【特別限定モデル】「ライカD-LUX7 Vans x Ray Barbee」発売

ライカカメラ社は、スケートボードシーンを代表するスニーカーブランド  Vans と、スケートボード界のスーパースターであり写真家やミュージシャンとしての顔も持つレイ・バービーとのコラボレーションによる特別限定モデル「ライカD-LUX7 Vans x Ray Barbee」を発売いたします。

「ライカD-LUX7 Vans x Ray Barbee」は、スケートボードカルチャーのスピリットとライフスタイルを反映させたスペシャルな一台です。また、今回のコラボレーションのキーフレーズには、レイ・バービーの言葉である「The joy is in capturing the journey」 を選んでいます。

Vansはスケートシューズやアパレルアイテムを50年以上にわたり作り続けるブランドで、その根底にあるエッセンスを変わらず維持しながら、世界的ブランドとしての地位を不動のものにしています。一方レイ・バービーは、スケートボードシーンのパイオニア的な存在として知られるスーパースターであるだけでなく、ミュージシャンやライカを愛用する写真家としても活躍しているマルチな才能の持ち主です。彼は今回のコラボレーションについて次のように語っています。「ライカとVansとコラボレーションできて非常に光栄に思います。スケートボードと写真の関係性を知ってもらうことができるだけでなく、両ブランドが写真とスケートボードというそれぞれの分野で果たしてきた多大な貢献に敬意を表することもできる絶好の機会となりました。ライカとVansがタッグを組む。それはまさにスペシャルなコラボレーションに他なりません」 。

本体のデザインにはVansの象徴であるチェッカーボードパターンを採用しています。カメラ上部にはレイ・バービーのサインと、Vansのサブブランドでありプレミアムラインとともに他のブランドとのスペシャルコラボレーションを展開する「Vault by Vans」のロゴが刻印されています。さらに、特製のストラップとダストバッグが付属しています。

これらの付属品のカラーにはペトロールブルーカラーを採用。ダストバッグの片面にはバービーの言葉であり今回のコラボレーションのキーフレーズ 「The joy is in capturing the journey」 が配されています。もう片面にはエルンスト・ライツ2世が1924年に「ライカI型」の製造に乗り出す際に残したという有名な言葉「Ich entscheide hiermit: Es wird riskiert(ここで決断を下す:リスクは覚悟の上だ)」 をあしらっています。

外観デザイン以外の仕様と性能は通常モデルの「ライカD-LUX7」と同様で、同クラスとしては大型である4/3型の撮像素子と35mm判換算で24~75mm相当の焦点距離をカバーする大口径ズームレンズを搭載しているのが特徴です。

また、今回のコラボレーションの一環として、Vans はカメラのダストバッグに採用されているものと同じレイ・バービーとエルンスト・ライツ2世の言葉をデザインしたTシャツとシューズも今回特別にデザインしました。

これらのコラボレーションアイテムにはチェッカーボードパターンのライニングが施され、ぺトロールカラーが採用されています。シューズのシューレースホールのカラーは、ライカのブランドカラーであるレッドをセレクト。また、ライカギャラリー ロサンゼルスでは、「ライカD-LUX7 Vans x Ray Barbee」の発売を記念して、レイ・バービー自身が撮影した写真作品の展示が行われます。

「ライカD-LUX7 Vans x Ray Barbee」は、ライカストアおよびライカブティックおよびライカオンラインストアにて、2021年11月23日(火・祝)より発売予定です。


ライカD-LUX7 Vans x Ray Barbee