Leica M10-R talk by Katsumi Nakao
ライカM10-Rムービー
フランスや東京で腕を磨いたのちに故郷の京都で広告写真をメインに活躍する写真家、中尾歓都己さんに、4000万画素の撮像素子を搭載し進化を遂げたM型カメラの新製品「ライカM10-R」の描写力や使用感について語っていただきました。
ライカの描写力に絶大な信頼をおく中尾さんが、多数の作例を交えながらライカM10-Rの特長や進化について語る本動画を、ぜひご覧ください。
* この動画は、ライカ京都店で8月23日にオンライン開催されたトークイベントの一部を収録しました。
中尾 歓都己(なかお かつみ)プロフィール
京都生まれ。サラリーマンを経て、カメラマンを目指し渡仏。
数々のカメラマンに師事し独立。雑誌を中心に活動後、帰国。
拠点を東京に移し、その後、京都へ。2005年に㈲中尾写真事務所設立、広告、雑誌を中心に活動中。
ライカM10-R
4000万画素を超える高画素の撮像素子を搭載したライカM10-Rは、その描写性能が新たな次元に達しました。一般的には、高画素化と高感度性能は相反する関係にあり、高画素化によって高感度性能は低下します。しかし、ライカM10-Rではこの常識を覆し、これまでのライカM10シリーズでの有効画素数2400万画素を大幅に上回る高画素化を果たすとともに優れた低ノイズ性能も実現し、あらゆるシーンでディテールまで鮮明に美しく描写することが可能になりました。ライカM10-Rは幅広い撮影シーンに対応することができるカメラです。
※ライカM10-Rの販売は終了しました。