Leica Talk:Leica’s SL lenses by Kazunori Kawada

ライカSLレンズムービー

カメラ・写真媒体を中心に活躍し、専門的な観点からの説明に定評のある写真家・河田一規さんに、優れた光学技術により卓越した描写性能を実現するライカSLレンズについて、語っていただきました。

前回のライカSL2編に続き、河田さんがライカSLレンズの魅力について、ドイツ本社の光学設計者による話を交えながら詳しく語る本動画を、ぜひご覧ください。




河田 一規 プロフィール

神奈川県横浜市生まれ。小学3年生の頃、父親の二眼レフを持ち出して町内を撮り歩き、写真に目覚める。10年間の会社勤めの後、写真家・齋藤康一氏に師事。4年間の助手生活を経てフリーに。雑誌等の人物撮影、カメラ雑誌での新機種インプレッション記事やハウツー記事の執筆、カメラ教室の講師などを担当。カメラはフィルム、デジタルを分け隔てなく愛用。好物は錆びた看板や朽ち果てた廃車など。写真以外の趣味は自転車とオーディオ。


ライカSLレンズ

ライカほどレンズの設計・加工で秀でているブランドは他にありません。ライカSLレンズにもその比類ない画質の実現が期待されていますが、当然その期待を満たす仕上がりとなっています。プロ仕様のデジタルカメラで最速クラスとなるオートフォーカス機能を搭載したライカSLシステムは、まったく新たな写真の世界を切り開きます。SLレンズは光学性能にさらに磨きをかけ、より優れた描写性能を実現しています。どのような設定、絞り値そしてどの焦点距離でも等しく優れた描写力を発揮するよう設計されているため、あらゆる状況下でクリエイティブな表現を思いのままに実現できるという理想を叶えるレンズです。



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