【ライカギャラリー東京】 中井精也 写真展 「ライカと、てつたび。」 開催

ライカギャラリー東京では2024年9月27日より、独自の視点で新たな鉄道写真のジャンルを切り拓き、日々精力的に活動を続ける写真家 中井精也の写真展 「ライカと、てつたび。」 を開催いたします。

桜や新緑、抜けるような青空や夕暮れを背に、また時には雪が舞う風景に映える各地の鉄道──全国を旅しながら、日々刻々と美しい変化を見せる日本の四季折々と鉄道が共存する風景を独創的な視点で捉えた作品をご堪能ください。

©Seiya Nakai

四季折々、美しく変化する日本の風景。そこに溶け込むように、今日も列車は走ります。

その美しさを、たくさんの人に伝えたい。そんな気持ちで、毎日シャッターを切っています。

今回は、ライカSLシステムで撮影した膨大な鉄道写真のなかから、大好きな作品たちを選びました。

東京展は17点、京都展は15点。それぞれ違う作品です。

ぜひゆっくりと作品をご覧いただき、列車に乗って、輝く季節のなかを旅している気分になっていただけたら、 とてもハッピーです。

写真展概要


作家 中井精也
タイトル ライカと、てつたび。
会期・会場 2024年9月27日(金) - 12月1日(日)
ライカギャラリー東京(ライカ銀座店2F)
東京都中央区銀座6-4-1
Tel. 03-6215-7070
開館時間 11:00-19:00 (月曜定休)
展示作品数:17点

写真展概要(同時開催)


作家中井精也
タイトル ライカと、てつたび。
会期・会場2024年9月28日(土) - 12月1日(日)
ライカギャラリー京都(ライカ京都店2F)
京都府京都市東山区祇園町南側570-120
Tel. 075-532-0320
開館時間 11:00-19:00 (月曜定休)
展示作品数:15点

中井精也/Seiya Nakai プロフィール


1967年、東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。2004年春にスタートした、毎日1枚必ず鉄道写真を撮影するブログ「1日1鉄!」は今年で20周年。全国の美術館で記念写真展を開催中。全国を旅しながら自身の作品を展示・販売する「ゆる鉄画廊NOMAD」を精力的に展開している。テレビレギュラー番組に「中井精也の絶景!てつたび/NHK BS」がある。

https://ameblo.jp/seiya-nakai/